①酔っていても家に辿り着けるのはなぜ?
楽しいお酒の席で、ついつい飲みすぎる・・・という方も少なくは無いかと思います!!
酔いすぎて記憶を飛ばしたという方もいらっしゃるかもしれません。
気付いたら翌朝になっており、自宅に寝ていたが、「どうやって帰宅したんやろう・・・」
といった経験をされた方はいらっしゃいませんか?
それは、”長期記憶”によって自宅に帰る事ができたと考えられます。
脳内の記憶する部分には「短期記憶」と「長期記憶」に分けられ、
自宅への帰路などは毎日繰り返すことなので、長期記憶になり忘れられない記憶となっているのです。
その為、帰宅ルートを間違わずに帰る事ができてしまうのです。
とはいえ、お酒は自分の適量を守りながら楽しく飲みたいものですね。
②ワインの熟成年数を早める魔法の杖とはいかに?
「は?」と思われた方も多いのではと思いますが、そのような”魔法の杖”は存在します。
「クレ・デュ・ヴァン」と呼ばれるワイングッズで、
ヨーロッパ最優秀ソムリエにも選ばれた事がある「フランク・トマ」氏と、
ワインコンサルや科学者など多彩な顔を持つ「ロレンゾ・ザノン」氏によって作られたワイングッズになります。
ワインの分子構造を刺激する事で、ワインの酸化を促進し味を変化させる魔法の杖です!!
ワインに浸して1秒で1年熟成するとされており、ワインの味が大きく変化してしまいます!!
大事なワインが飲み頃をすぎてしまう事もありますので、こまめに味を確認しながら、
魔法の杖を浸してみましょう!!
③ビールを注ぎ足すのはNG?
グラスのビールが減っていて、注ぎ足してくれたりすると、
「気が利く良い子だなあ」と思ってしまいそうなものですが・・・
ビールを注ぎ足す行為は、お酒好きからすると嫌だという事が多いです!
ドイツのことわざでもあるくらい、ビールの注ぎ足しは嫌がられる行為とされています。
炭酸が抜けてしまうほか、ビールが空気に触れてしまい酸化しています。
そのため、ビールを注ぐ場合は、グラスが空いてから注ぐことを心がけておきましょう!!!